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更新履歴とからんたの呟き
2026/04/15  [PR]
 

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正門前にずらりと車が並んでいるところなど珍しくも無いが、今日そのいつもの風景がいつもと違うのは、
いかにもな黒のベンツがその中に混じっていたからだ。

着崩した制服にくぁあ、と大きく欠伸をしてまだ短いドレッドをかき上げると、
16に届かないとは誰も信じないであろう黒豹のような体躯を伸ばし、少年は黒塗りのベンツを降りた。

名を、金剛阿含と言う。

彼のすぐ後から、対照的にきっちりとブレザーまで着込んだ双子の兄の雲水が同じく車を出た。
否、出ようとして、どん、と立ち止まったままの阿含の背中にぶつかった。

「おい、阿含…?」
「あ゛ー、雲子ちゃん?アレ何?」

アレ、と阿含が顎で指し示したのは、真っ白なフェラーリ。
幡を畳み開け放たれた車内からは、おおよそ朝の学校風景には似つかわしくない光景が広がっていた。
肩まで伸びた金髪の女子生徒を抱き寄せ、鬣のように立てられた、こちらは本物の金髪の男が、別れのキスと言うには濃厚な接吻を与えていた。

「カスの分際で。」
「阿含、知らないのか?妖はペンタグラム・コーポレーション社長、クリフォード・ルイス氏の奥さんじゃないか。
 別に、別れ際に…その…口付けていたって…夫婦ならば…問題は無いんじゃないか?
 入学式前に挙式を上げてしまったから、新婚旅行はゴールデンウィークだ、って話だったしな。」
「あ゛ー!!?」
「…なんだ、本当に知らなかったのか。」

悪くなる機嫌を隠しもしない弟に、「初恋なのか?」とは聞けず、ただ微笑む雲水だった。




…ごめんなさい、やっぱスランプか?
山も落ちも意味もないっす。強いて言えばおにいちゃんが好き、ってことぐらい。
明日も早いんだよパトラッシュ。


続きに拍手お返事!
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ちょっと前よりずっと暇なはずなのに、なんでかPCに向かっている時間は忙しいときより短いような。
なんでだ~~!と考えてみましたら、やたら寝てるからだ、と判明致しました。

ちょうど忙しさがひと段落して、そんなときに春なんか来ちゃったものですから、
春眠暁を覚えずとばかりに眠りまくっています。何でこんなに眠れるのか、と不思議なほど。
まぁ結構忙しいときは身体を酷使してた記憶があるので、相当疲れが溜まってたんだろうなー、と。
だってたっぷり寝てるのにシエスタ(というには遅い時間かもしれませんが)もするとかありえんでしょ。
にぇーむぅーうぃーよー。


社長×女子高生もうちょい待ってください。
マジで設定だけはどんどん思い浮かぶんですが、肝心のストーリーが全く出てこないよ。
一応時系列的にはね、

4月~5月
・月初めにヒル魔さんが16歳の誕生日を迎える。(ヒル魔さんは誕生日不明ですが便宜上)
・入学式までに入籍・挙式・披露宴を済ませる。
・入学式はルイス姓で。
・GWにようやく新婚旅行。ラスベガスで夫婦揃って荒稼ぎ。


なんか多分、社長×女子高生は幸せ&平和すぎて、特筆すべきイベントが思いつかないんだと思うんだよね。もうこれはエロで攻めるしかないのか…?!
うぅぅー。頑張れ俺の腐れ脳味噌!



つづきにお返事です♪


以前日記に上げた、社長クリフォ×女子高生ヒル魔さんパラレルの、その他のキャラ設定などを考えてみました。


~ヒル魔さんの高校~
 …王城と帝黒を足して2で割ったような、小学校~大学まで続く名門私立。
  各国王侯貴族、資産家、有力者の子息が集う。

~ヒル魔さんのクラス~

・筧先生
 …ヒル魔さんの担任。(笑)担当教科は英語。

・まもりちゃん
 …ヒル魔さんの幼馴染ポジション。ヒル魔さんが実は男だと言うことを唯一知っている人。

・ゴンさん
 …広域指定暴力団金剛組、現組長の孫。
  組のフロント企業が学校のセキュリティを担当している為、そっちの関係者であることは黙認されている。
  入学式で主席挨拶をするヒル魔さんを気に入り、以後何かとちょっかいをかけている。
  隣のクラスに双子の兄の雲水が居る。

・大和
 …入学直後、座席が出席番号順でヒル魔さんと隣だったために、仲が良くなった。
  ゴンさんがヒル魔さんをナンパしようとするのを、持ち前の天然さで無自覚に妨害している。

・マリア
 …まもり、ヒル魔さんと仲良くなり、以後三人でつるむ事が多くなる。隣のクラスのマルコが彼氏。

その他、他クラスに進、桜庭、十文字、鷹、先輩にタカミン(生徒会長とか)、教師陣にキッドさん(数学)等がいます。ハイソな人間しか入学できない、という設定です。


これくらいしか未だ考えていませんが…。
他の皆も出したいです。ていうか主人公のはずのセナがいない。(汗)
近いうちにこのネタでやらかしたい感じです…。
でも設定だけが先走っちゃって!設定考えてるだけで楽しくなっちゃって!(←やっぱTHE駄目)

只今朝です。(死)

いえね、なんか部屋の掃除とかを細々やっていたら、いつの間にかこの時間だったという…。
明日はゆっくり寝られるので特に問題はないのですが、それにしてもどうよ、って感じです。


そんな中、ふと気がつくと原作を読み返しちゃったりしているわけですが、
つくづく思うことは、ヒル魔さんスタイル良すぎ
なんで試合中、プロテクターまみれなのにあんなにスタイル良いんだろう。
読者(私のような)を悩殺しようとしているとしか思えない…。


さて、今日の妄想は、例によって例のごとくイメ○ラクリフォヒルなんですが、
日本の男子高生の制服を着た先生×女子高生コスヒル魔さんなんてどうだろう、と悶々としておりました。
ほら、ヒル魔さんはコスプレ好きだけど、先生はイメ○ラの方が好きそうじゃないですか。(←割と偏見)
アメリカのハイスクールは制服がないですから、普通に男子の制服着ても「ごっこ」になりますし。
それに、微妙に日本の年功序列制度に憧れているっぽい先生ですから(←「年上を敬うんだろ?」的なアレ)、
俺様な先輩男子×健気な後輩女子のイ○クラ、ということで。

「先輩…だ、めっ……です……!」
「俺の言うことが聞けねぇのか?」

みたいな。(死)
一見ヒル魔さんがノリノリに見えますが、実は先生の方がハイテンションです。(←はいはい)


つづきに拍手レス☆


先にお知らせ。
昨日上げたあや隊長からの頂き物JK(JOSHI KOSEI)文、途中までしか上がってませんでした。
申し訳ありません!本当にすみません!(土下座)
今日しっかり後半部分も上げましたので、もう読んだよ、と言う方も是非後半部分をご覧になってくださいね。

>隊長へ
多分、拍手の文字数制限に引っかかったものと思われます。
私のほうこそ、確認もせずアップしてしまってすみません!


以下、JK祭り妄想文DEATH。



春の麗らかな午後、広いグラウンドを囲むように、たくさんの、白の制服に身を包んだ生徒たちが立っていた。
お目当ては名門アメフト部の放課後練習。
取り巻く生徒たちの大半は女子生徒だが、ちらほらと男子生徒の姿も混じっている。
まだ新学期が始まったばかりとはいえ、高校アメフトの大会は四月から。
練習にも否応なしに熱が入るというものだ。
もっとも、中高大一貫のここ王城では、中学卒業生は春休み中から高校の部活動の練習に参加しているため、春大会においては他校より一歩リードしているといってよかった。

「ハァ~、桜庭様、今日も素敵…!」
「や、やめなさい、はしたないっ!」

毎日練習に通いつめる、桜庭シークレットファンクラブ会員の女子達が、毎度のやり取りを繰り広げる。
そのすぐ脇で、見慣れない女子生徒が一人、カメラを回していた。

他の女子生徒より頭一つ分高い身長。
濃紺のサイハイソックスがモデル顔負けの細く長い足に眩しく、長い足のためだろうか、他の女生徒等よりも青いチェックのプリーツスカートが短く見え、そのハイソックスとスカートの隙間から覗く白く滑らかな大腿が目に眩しい。
長袖のクリーム色のブレザーから伸びる手指は長く繊細で、副業で手モデルをしている、と言われれば納得してしまうほどだ。
胸元で交差する黒と紺のボーダーのリボンの上には、女子にしては少ししっかりとした首に、小さな顔が続いている。
小顔を縁取るショートの金髪が華やかではあるが、それを二本の黒いヘアピンで留め、黒縁眼鏡をかけているために、髪色に反して随分と大人しい印象を受けた。
各国の王侯貴族たちが揃い、留学生も多いここ王城において、金髪など珍しくもない、というのも理由ではあるが。

さて、そのカメラを回している金髪眼鏡モデル美人に対して、桜庭シークレットファンクラブ会長である女が、見かねて苦言を呈した。

「ちょっ…そこのあなた!いくら桜庭様が美麗だからって、ビデオカメラに録画するなんて、なんて恥知らず!
 今すぐおやめなさい!」
「せ、先輩、声が大きいですよっ…!」

興奮のために常より大きくなった声は、練習を見ていた一般生徒だけではなく、グラウンドのアメフト部員にまで聞こえてしまったようだった。
一瞬、彼女等の周辺が動きを止め、渦中の人物を注視した。

「ちょっとあなた、聞いてるの?!」

女の怒りに反して、言われた金髪美人は敢えて無視しているのか、自分のことだと思っていないのか、何処吹く風だ。
女の怒りが激しさを増し、ギリギリと歯軋りの音まで聞こえてきたとき、グラウンドから一人の部員が彼女達に近づいてきた。
否、厳密には、カメラを回す金髪の女子生徒の前に。

「…今の王城には、撮られて困るものなど何も無い。」

王城ホワイトナイツ、現キャプテンにして不動のエース、進清十郎。
彼は今、間違いなく金髪の女子生徒に対し言葉を発したはずだ。
けれど、女子生徒に対し向ける言葉としてはいささか的外れな気がして、周囲の生徒たち、部員達は揃ってクエスチョンマークを浮かべた。

「し、進…?お前、女の子相手に何言って」
「決勝に行くのは王城だ。」

訳の分からないことを言い出した進を止めようと割って入った桜庭だが、続く進の挑発ともとれる言葉に更に驚かされることになった。
同校の、しかも女子生徒に、一体何を言い出すのか、と。

しかし、言葉をぶつけられた金髪の女子生徒は、胸の辺りに構えていたビデオカメラを下ろすと、ニコリ…
…いや、ニヤリと笑みを浮かべた。

「ケケケ…まさか、筋肉で分かったとか言わねぇよな?」

進を除く周囲の全ての生徒が、呆気に取られ、言葉をなくした。
モデル並みの…いやそれ以上だと思っていた美人から発せられた言葉だとは、俄かには信じがたかった。
加えて、声。
確かにハスキーで色気がある、と言ってしまえばそれまでだが、十代半ばの女子の声にしては低い。
きわめつけに、聞き覚えのある笑い声。
言われてみれば、僅かに耳の先が尖っている気もする。まさか…

「ん?いつもと何か違うのか、ヒル魔?」
「ケーケケケケ!テメーやっぱ人間じゃねェな!
 …安心しろ。ウチは去年の全国制覇のメンバーに、チューボーまで補強してる。
 今のテメェらの穴だらけのディフェンスじゃ、簡単にぶち破れる。」

憮然と押し黙った進を見て、ヒル魔と呼ばれた“少女”は、ケケケ、と再び笑って、颯爽とその場を後にした。
背を向け歩き去るその様すら、モデル顔負けだ、と呆然としたまま桜庭は思った。




女子高生祭りその①。ヒル魔さんin王城女子制服。
こ、これって進ヒルになるのかな…?
我が家初の進ヒルがまさか女子高生コスヒル魔さん…!?(滝汗)
進さんは人を筋肉で判別しているので、ヒル魔さんの女装はまったく意味がなかったという。

こういう、「他校に女装で偵察」ネタなら、学校の数だけ出来るよね?あはは。(白目)


つづきに拍手お返事です!
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