nさまへ捧げます
机に伏せた両腕から寝顔が覗いている。
肩まで伸びた長めの髪は上半分を緩くゴムで纏められ、零れた幾束かの髪が精悍な横顔に影を落とす。
黙ってりゃーそれなりなんだけどな。
ヒル魔はもう温くなったコーヒーを、音を立てないように啜った。
なんだってもう引退した身分である自分が、試験直前に後輩の自宅まで赴いて面倒を見なければならないのか。
まもりはセナとモン太を、雪光は黒木と戸叶を、武蔵は栗田を、そして自分はこの男を。
適材適所とはいえ、家族が皆寝静まった今、気持ち良さそうに寝息を立てるこの男との距離をヒル魔は持て余していた。
男がもぐもぐと寝言を呟き、口の端からだらしなく涎を垂らした。
下に敷かれたた、60点の数学の小テストに小さくしみができる。この男にしたら、奇跡と言っていいほどの点数だ。
やると決めたら、出来るかどうかなど二の次でただ頂だけを見て登る。
そういう無謀さを、とても大切にしたいと思う。
バカな子ほどカワイイ、って奴か。
ヒル魔は苦笑して、音を立てぬようにカップをテーブルに戻した。
整えられた顎鬚に手を伸ばし、閉じられた目蓋に小さく唇を落とした。
nさまやってみましたよ!瀧×ヒル魔!
タイトル「桃色個人授業」、サブタイ「鈴音は見た!」(笑)でお願いします。
まさか他のCPよりも先に瀧ヒル(夏ヒルのほうがいいですかね?)で個人授業ネタをやるとは夢にも思いませんでした。
現在の心境は、予想外に萌えちゃってもうどうしよう、って感じです。(死)
しかもヒル魔→瀧になっちゃった。本当にどうしよう。(汗)
アンケートの、「ヒゲフェチヒル魔」の項目で(←項目ではない)、一回「瀧の顎鬚をもじゃもじゃするヒル魔」って書いたんですけど、結局削ってしまったんですよ。
瀧のヒゲに萌えるならホーマーのヒゲにも萌えるはずだ、とかわけのわからないことを考えてしまって。
そうそう、瀧ヒルも見ませんが、モン太×ヒル魔もありませんよね。同校なのに。
やっぱり原因はモン太の猿っぷりにあるのか、まもり一筋さにあるのか…。
つづきに拍手お返事です
机に伏せた両腕から寝顔が覗いている。
肩まで伸びた長めの髪は上半分を緩くゴムで纏められ、零れた幾束かの髪が精悍な横顔に影を落とす。
黙ってりゃーそれなりなんだけどな。
ヒル魔はもう温くなったコーヒーを、音を立てないように啜った。
なんだってもう引退した身分である自分が、試験直前に後輩の自宅まで赴いて面倒を見なければならないのか。
まもりはセナとモン太を、雪光は黒木と戸叶を、武蔵は栗田を、そして自分はこの男を。
適材適所とはいえ、家族が皆寝静まった今、気持ち良さそうに寝息を立てるこの男との距離をヒル魔は持て余していた。
男がもぐもぐと寝言を呟き、口の端からだらしなく涎を垂らした。
下に敷かれたた、60点の数学の小テストに小さくしみができる。この男にしたら、奇跡と言っていいほどの点数だ。
やると決めたら、出来るかどうかなど二の次でただ頂だけを見て登る。
そういう無謀さを、とても大切にしたいと思う。
バカな子ほどカワイイ、って奴か。
ヒル魔は苦笑して、音を立てぬようにカップをテーブルに戻した。
整えられた顎鬚に手を伸ばし、閉じられた目蓋に小さく唇を落とした。
nさまやってみましたよ!瀧×ヒル魔!
タイトル「桃色個人授業」、サブタイ「鈴音は見た!」(笑)でお願いします。
まさか他のCPよりも先に瀧ヒル(夏ヒルのほうがいいですかね?)で個人授業ネタをやるとは夢にも思いませんでした。
現在の心境は、予想外に萌えちゃってもうどうしよう、って感じです。(死)
しかもヒル魔→瀧になっちゃった。本当にどうしよう。(汗)
アンケートの、「ヒゲフェチヒル魔」の項目で(←項目ではない)、一回「瀧の顎鬚をもじゃもじゃするヒル魔」って書いたんですけど、結局削ってしまったんですよ。
瀧のヒゲに萌えるならホーマーのヒゲにも萌えるはずだ、とかわけのわからないことを考えてしまって。
そうそう、瀧ヒルも見ませんが、モン太×ヒル魔もありませんよね。同校なのに。
やっぱり原因はモン太の猿っぷりにあるのか、まもり一筋さにあるのか…。
つづきに拍手お返事です
PR
今度はNFLで会おうと固く交わした握手を解いて、既に背中を向けていたヒル魔に駆け寄った。
「待って、ヒル魔!」
振り向いたヒル魔は、爪の先まで整った細い指でヘルメットを肩に掛け、ガムを丸く膨らませながら、「何か用か」と気のない返事を返す。
「えっと、その…『ありがとう』。」
サンキュー、ではなく、ありがとう、と。
「ケーケケ、脳味噌ん中蛆虫でも湧いたか?テメーに礼を言われる筋合いはねーな。」
「いや、だって、俺……あの時泥門と戦わなかったら、俺、きっと今ここに居なかった。」
汗で僅かに額に貼りついた金髪がキラキラと光る。
「もしあの時、戦った相手が泥門じゃなかったら。もしセナと戦っていなかったら。もし泥門のQBがヒル魔じゃなかったら、ウチが余裕で勝ってただろうし、アポロさんも俺を使わなかったと思う。だから」
ヒル魔の目の前に、右手を差し出した。もう一度、ありがとう、と告げる前に、ヒル魔はパシンと、差し出された右手を叩いた。
「俺は好きなようにやっただけだ。テメーがMVPを獲ったのは、テメーが世界一のRBだからだ。」
笑う口元は牙のような犬歯を覗かせているのに、その表情はひどく綺麗で。
最高の殺し文句だ、と思った。
「礼なんざ要らねぇから早くスーパーボウルでMVP獲りやがれ。…まぁ、その前にセナがテメーをぶっ殺すけどな。ケケケ。」
そこまで信頼されているセナを、とても羨ましいと思った。
…そんなパンサーを、クリフォードは殺してやろうと思った。
最後の一行がぶち壊しですね、分かっています。
ジョックストラップは世界を救うと思います。(突然何)
原作のあんなシーンやこんなシーンで皆がジョックストラップを着用しているかと思うといても立ってもいられません。
ヒル魔さんが最高にジョックストラップが似合うのは言うまでもないですが、他に先生、ゴンさん、バッド、大和、進、筧先生辺りがジョックストラップ(を履いたユニフォーム姿の尻)がとても似合うのではないかと個人的に思っています。
拍手で励ましのお言葉を下さった方、本当にありがとうございます!
むちゃくちゃ励まされました!
なかなか時間が無くてプロット(というかネタ)だけ溜まる一方なんですが、なんとかチョコチョコでも進めます。
エネルギーありがとうございます!
カレンダー
フリーエリア
最新TB
ブログ内検索
P R